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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-07 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

国では、指定魚種ハタハタ水産加工施設への低利融資制度もあるんですけれども、水産加工会社でもハタハタは扱っているんですが、これは五年ごとの見直しになりますから、もしかしたらハタハタ漁獲減少で、今後、対象業種というのが変わっていく場合があると思います。十分に融資を受けられない可能性がありますし、新しい養殖事業を始めるとしても、過去に実績がないということで手当てが難しい場合もあると思います。  

緑川貴士

2013-03-26 第183回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

それで、この指定魚種については、あくまでも告示ですので、お話をレクで聞きましたらば、改正というのは、もちろんこれは切れてしまうといけないので五年に一回ということになりますけれども、告示については別にその都度その都度考えていっていいというようなことで、別に五年に一回の告示でなくてもいいわけですよね。  

金子恵美

2013-03-26 第183回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

山田太郎君 この法律で元々指定魚種を定めていますのは、近海で捕れる魚を使った水産加工品を増やすことで、多分言わば地元の漁業の振興を図ろうと、それが民間融資制度との違い、政策金融としての存在意義だと、こういうふうに考えます。  ただ、指定魚種に限らず融資が受けられますとか、それから輸入品がオーケーでもということになりますと、政策金融の目的からは少し離れてきているんではないかという印象を受けます。

山田太郎

1977-03-22 第80回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

しかし、これに対しましてお隣のメキシコ等は、これも二百海里の中の指定魚種である、国によりましてこの対応がいろいろ違うわけでございます。私どもはやはり魚種の性格上、これは国際的な共同管理のもとに置くのが正しいと、こう思っておりますけれども、こういう点は、今後海洋法会議等でも十分わが国の意見というものは強調してまいりたい。

鈴木善幸

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